ヴィクラム暦・2070年ファグーン月(11月)15日の今日は
Maha Shiva Ratri(シヴァラトリー)
ネパールやインドのお祭りの中で
シヴァ神を祀る最も重要な祭りの1つなのだ。
シヴァラトリの日にはシヴァ神のお寺はどこも人でいっぱいになるが
世界遺産でもあるカトマンズのパシュパティナート寺院には大勢の人々が集まる。
ネパール国内だけでなく、インドからも沢山のヒンズー教の信者たちが巡礼に訪れにくる。
その数約50〜60万人!
今年はもうすぐ出産を控えてることもあって
家族や友達と暖炉の火を囲みながらご飯を食べて
ギターを奏でたり、シヴァの歌を歌ったりして、家でのんび〜り過ごした。
なので、写真は去年のシヴァラトリ当日の様子。
この日のパシュパティナート寺院付近は大渋滞。
交通規制で周囲の道路は封鎖されていただめ、バイクを手前に止めて歩いていくことに。
やっとこ寺院の入り口に辿り着くと、普段はない観覧車が突如現れる!
さすが国を代表するお祭り。
しかし人力で!ものすごい早さで回っとる!!
このパシュパティナートは火葬場でもある。
次から次へと死んだ人々が薪で燃やされ、灰は川に流される。
火葬場のすぐ下を流れるバグマティ川はガンジス河に通ずる支流にあたるため
ここのガートで荼毘に付せば母なる大河ガンガーへと戻ってゆくと考えられている。
そして焼かれている死体の横を素通りする人達。
ネパールではこんな風景も日常の内なのだ。
普段からパシュパティナート寺院には、たくさんのサドゥー達がいるけど
この日はいつもに増して大集合v
賑やかでほっこりな1日*
Maha Shiva Ratri(シヴァラトリー)
ネパールやインドのお祭りの中で
シヴァ神を祀る最も重要な祭りの1つなのだ。
シヴァラトリの日にはシヴァ神のお寺はどこも人でいっぱいになるが
世界遺産でもあるカトマンズのパシュパティナート寺院には大勢の人々が集まる。
ネパール国内だけでなく、インドからも沢山のヒンズー教の信者たちが巡礼に訪れにくる。
その数約50〜60万人!
今年はもうすぐ出産を控えてることもあって
家族や友達と暖炉の火を囲みながらご飯を食べて
ギターを奏でたり、シヴァの歌を歌ったりして、家でのんび〜り過ごした。
なので、写真は去年のシヴァラトリ当日の様子。
この日のパシュパティナート寺院付近は大渋滞。
交通規制で周囲の道路は封鎖されていただめ、バイクを手前に止めて歩いていくことに。
やっとこ寺院の入り口に辿り着くと、普段はない観覧車が突如現れる!
さすが国を代表するお祭り。
しかし人力で!ものすごい早さで回っとる!!
このパシュパティナートは火葬場でもある。
次から次へと死んだ人々が薪で燃やされ、灰は川に流される。
火葬場のすぐ下を流れるバグマティ川はガンジス河に通ずる支流にあたるため
ここのガートで荼毘に付せば母なる大河ガンガーへと戻ってゆくと考えられている。
そして焼かれている死体の横を素通りする人達。
ネパールではこんな風景も日常の内なのだ。
普段からパシュパティナート寺院には、たくさんのサドゥー達がいるけど
この日はいつもに増して大集合v
賑やかでほっこりな1日*
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